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勘違い。

昨日ね、すごいコトを聞いてしまったんです。

私たちは、最近、みんなでリビングで昼寝をすることが多いのですが、
理由としては、どうやら、ピクニック代わりだの、
意味不明な説明なのですが、私は寝るのが好きなので依存はないわけで、
というか、寝るのが嫌いな人など普通はいないのですが、それはともかく、
もちろん、全員が同じ時間に起きることなど不可能なので、
早く起きる奴がいるわけです。

昨日、私は3番目でした。
先に起きていたのは、おばさんとゆりと従妹でした。

時計を見てみると、もう5時過ぎ。
確かに、そろそろ夕食の支度です。
彼女たちは、食費や食事の手伝いはもちろんしますからね。

そうして、ぼんやりとしていると、彼女たちの声が聞こえてきます。


「ねえ、そういえば、瑳雪って、跳水くんのコト、好きになったこととかないの?」
「あ、そうだね。民主党の菅直人さんだって、いとこ同士で結婚したんだよ」
「はあ? なに言ってんの?」

…これは、フラグ立ってんのか?
寝ぼけながら思いましたが、とりあえず、黙って聞いておくことにします。
このあと、私に関するコトで、従妹は一生懸命否定しながら、
笑って夕食を手伝っておりました。


そういえば、
もう5年も前のある時、
一週間というたった短い時間の間、
従妹のことが好きだったことがありますね。一人の女の子として。

あの時はねぇ…。
男の子のクセに、どうしても支えがなくては生きていけないような状態で、
あの人がいたから、なんとか一週間ほどで普通になれたもので、
大変感謝しております。
ああいうときに優しくされてしまうと、
人間、どうしても心を許してしまうものなんです。
ええ、仕方なかったんです。
あ、まだ、今の彼女さんと出会う前のことですよ、一応。


「そういえば、瑳雪ちゃんのほうが一ヶ月年上なのに、なんで跳水くんのこと、兄貴って呼ぶの?」
「どうせ、跳水くんが妹欲しかったんでしょ。こんな二次元の関係なんて、普通ありえないもん」

…言いたい放題だな、こいつは。
でも、私も実は知らないんですよね。

「違うよ。私たちが初めて出会ったときって、仙台にいた頃でしょ?
 私と跳水くんと、あと男の子一人と女の子一人の4人の幼馴染みのグループがあって、
 子どもの頃だから、活発な子と普通の子で、兄弟みたいなトコってあるでしょ。
 だから、私と兄貴がそういう年上のほうで、残りの二人が年下みたいな感じなんだよ。
 で、私と兄貴は、女と男だと、男のほうが行動権があるから、
 私は跳水くんのことは、兄貴呼ばわりなの」

…そ、そうだったの?
や、確かに、幼馴染みの残りの女の子は、
従妹のことを未だにお姉ちゃん呼ばわりしてますが…。
ガキの頃のままってワケですね、私たち。

「そっか。その幼馴染みの子たちが、昔の約束の子たちだね」
「そそ。だから、兄貴は東北大目指してるんだよね」

そうなんです。
私が何故、東北大がいいかというと、
私が仙台にいた頃、私だけが親の関係で引っ越すことになったのですが、
じゃあ、大学生になったら、東北大学に入って、一緒に勉強しよう。
みたいな、子どもの頃の約束を、未だに覚えているわけですね。

従妹だけは東大に行きますけど、
国際弁護士になりたいって言ってましたから、
私たちが、それだったら、東北大じゃ無理だから、
東大に行ってさっさと戻ってきなさいよ、
ということで、東大に行くことを決めたんです。



…複雑だ、子どものクセに。


さて、その会話の果ては。

「ふーん。別にブラコンってワケでもないんだね」
「そうだよ。胸に困ってるわけじゃないもん」
「…? 胸は関係ないじゃん」
「関係あるでしょ」

話が噛み合ってない様子。

「…瑳雪、ブラコンって何の略か言ってみて」
「え?

 ブラジャーコンプレックス

 じゃないの?」




…盛大に吹いた。
さすがに、こんなオチが待ち構えているとは、思わなんだ。
我が従妹ながら、すごい天然だと思います…。

こういう一面があるから、こいつは男から人気あるんだろうなぁ…。


ちなみに、ゆりは昔…

『メイド服とスク水、浴衣、そして法律は、

 破るためだけにこの世に存在している!!』


という名言を残していました。


「…あれ、お前、慶應の法学部受けてなかったっけ?」
「そんな昔の話、知らないよ」

落ちた逆恨みらしいです。


あ、慶應といえば、
慶應の看護学部の筆記、
二人揃って合格しました。

面接と小論は面倒だなぁ…。
受かると思ってなかったし…。orz

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