スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

A scatterbrain

【a scatterbrain】=【おっちょこちょい】


今日は荷物を新しい家に持って行く日。

私の家族は、私の味方ではないので、
すべての荷物を宅急便で運ぶワケにはいきませんから、
誰かの救援として車が必要なので、
頼んだ人が、仲間のゆりでした。

や、コイツは何だかんだ言って頼りになるヤツです。


昨日の夜、連絡してからすぐに私の家に来てくれました。

「あー、なんか悪いね」
「私たちが結婚したとき、新居の手伝いしてくれたでしょ?」
「半ば強制的に連行されたの間違いだろ」
「ともかく、手伝ってくれたから今度は私の番なの」

そんなワケで、
運び出す荷造りを手伝ってくれたあと、
実家のお手伝いさんを私の家に次の日の朝5時に呼び出し、
荷物をその車に乗せるのを手伝っていただき、
朝6時に新居へと出発です。


おやぁ…?
そーいえば、このお手伝いさん、
前にイタリアから帰国したときの、
親子かもしれない人達の娘さん?じゃないかしら。

で、自宅を出発してすぐ、
朝早いためか、ゆりはさっさと寝始めました。
おいおい…。
手伝ってくれたのはありがたいけど、
知らない人と残されるのは気まずいんですが。


「跳水さん、お休みになられてはいかがですか?」
「や、睡眠不足には慣れてるんで。今日は本当にありがとうございます」
「いえ、連絡もらってすぐに休みましたから、大丈夫です」


そんな話から盛り上がって、
ふと前からゆりの実家の人に訊きたかったコトを訊いてみました。

「あの、ゆりって、綾馬と駆け落ちみたいなのしたんですか?」
「は、はぇ? あ…うぅ……」

使用人として喋ってはならない部分なのか、
運転しながらもあって、かなり慌てていてかわいらしかったですねぇ。

「や、前にゆりがポツポツと言ってたんですけど」
「ゆりさんが…。はぁ、口がホントに軽いんですね…」
「ホントなんですか?」
「ええ。最初は●●さんも大変ご立腹だったんです」

綾馬との結婚を許さなかったそうです。
理由までは語りませんでしたけど、
奴なりに修羅場をくぐったみたいです。

「本当にあのときは大変だったんですよぅ。●●さん、私たちにも怒って来ますし…」
「た、大変だったんですね…」
「ええ。でも、のちに綾馬さんが何度もお願いした結果、遂に面会が許可されまして」
「そこで綾馬が予想以上にいい奴だったんですね」
「はい。綾馬さん、本当にいい人ですよね」
「当たり前でしょー。私が選んだ人なんだから」
「ゆりさん、起きていらしたんですか!?」

ヤバいといった感じ。
お願いだから前を見て運転してくださいねー…。
「ううん。今さっき起きたトコ。なによ、綾馬の話なんかして」
「や、大学の話だよ。ですよね、琥珀さん」

面倒でかつちょいと気に入ったので、
今からこのお手伝いさんを琥珀さんとします。

異論反論は受け付けません。

ちなみに、琥珀さんは、23歳だそーです。
許容範囲の方はオススメします。
マジで話しやすくてかわいらしいですよ。




…が。




そのあと。
なんと。



「すみませんすみませんすみませんっ…」
「あ、や、気にしてないですよ」

子どものこーろのゆめーはー♪

「クロ○コヤマトですけど。今から行ってもよろしいでしょうか」
「えっと、12時にしてもらってたんですけど、2時にしてもらってもいいですか?」
「2時ですか…はぁ」

子どものこーろのゆめーはー♪

「ガスですけど、時間は…」
「すみません…」


「本当にすみませんです…」
「い、いえ…。少し多く電話かかってくるだけですから…」



私たちは、途中で行く道を間違え、迷いました。

高級車ってのは、ナビなんかついてないのです。
勿論、地図もありません。



…いかんなぁ。
最近、ドジっ子属性が付加するやもしれぬ…。

comment

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール
メールアドレス aria_0130☆yahoo.co.jp

跳水

Author:跳水
平凡な毎日…ではない気がする
フツーの大学生の物語。
性別:男。
趣味:ゲーム、読書。

読書
跳水未菜の最近読んだ本
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
応援中
ガストゲームズサポーターズリンク「マナケミア・アルトネリコ2」公式サイトはこちらへ!
「はつゆきさくら」応援CHU!! 学☆王- THE ROYAL SEVEN STARS - 応援中!
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。