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The final test of a leader is that he leaves behind in other men the conviction.

【The final test of a leader is that he leaves behind in other men the conviction】
【指導者が最後に試されることは、他の人に自分の志を実行する信念と意志を残して死ねたかどうかということである】
『車輪の国、悠久の少年少女』より。

最長のタイトルにして、結局はエロゲーから持ってくる始末。
なんで知ってるかって言われても…。

いえいえ。
決して、職場でやっていたなんて、そんなワケないじゃないですか。
いやですね、仕事してますよ。仕事を。

現在職場、10時半。11時半まで残されるみたいです。
電車あるのか…。終電逃したらヤバいぞ。


朝。

東京までは新幹線で行く旨を伝えた後、
逃さず、琥珀さんとのアドレス交換。

というか、向こうから訊かれました。
正直に言って、マジで嬉しいんですけど。
オレ、女の子から訊かれたコトなんて、
二度三度あるかないかですよー。
しかも、結構、気に入っている人に訊かれるなんて…。
もう、死にそうです。幸せで。

「跳水さん、携帯のアドレス、交換しませんか?」
「え? あ、いや、嬉しいんですけど、オレと交換して何の意味が」
「いえ、お友達の証です。よろしいですか?」
「勿論です」
「………はい、ありがとうございます。実家の方に寄られるときは、是非、一声かけてくださいね」
「ええ。この数日間、本当にお世話になりました」
「いえ、私こそ、本当にご迷惑をおかけしてしまって…」
「こちらこそ、琥珀さんと一緒で楽しかったです。また、いつかお会いできることを楽しみにしてます」
「はい。それでは、気をつけていってらっしゃいませ」


名残惜しいですが、夫婦ともども、別れを告げて出発。



今日の仕事は、小説の作品の吟味です。
400字詰めの原稿用紙800枚以内の作品を書きなさい、という選考内容ですが、
なんかねー、今年の応募者は、やたら800枚に近い枚数を書いてきてるみたいなんですよね。
他の会社や出版社ではどうか知りませんが、
800枚以内ということで、800枚に近い数字を書いてくる必要はありません。
逆に言うと、800枚に近いと、
それだけの内容が求められます。
800枚近くにしなければならない設定の深さや、文章の深さ、
伏線の回収、センスなどが問われますので、
短くても構いません。

こんなふうに会社の採用試験の選考基準を言っていいかというと、
本来はとてもヤバい気がしますが、
大丈夫でしょう。


どうせこんなページ、誰も見てませんから。



今年のシナリオライターの枠は一人。
推薦枠ありませんでしたねぇ…。まぁ、この会社、赤字寸前ですからねぇ…。

応募してきてくださった方は28人。倍率は28倍です。


午前11時。出勤予定時間。
到着。眼前に広がる無人の部屋たち。

「あ、おはよう。久しぶりだねー」
「先生…。どうもです。お久しぶりですね」
「一年半ぶりくらい?」
「ええ、それくらいでしょうか」
「あはは。相変わらず、ここ、変わってないでしょ」
「はあ、先生以外、全員が遅刻ってのも変わってないですね…」

去年からの社員も遅刻するって言う会社ですから、
とんでもなくフリースタイルな会社です。…困ったものです。

「今日の仕事は選考でしょ? そこに置いてあるから一緒にやろうか」
「え? 先生の仕事はないんですか?」
「あるけど、じゅうぶん間に合うから気にしなくていいよ」
「ありがとうございますです」

早速読み始めていくと、あるコトに気づく。

「…それにしても、ウチの会社って○学生や高校生が多いですね」

○の中身は法律的にヤバいので伏字。意味ないけど。

「そうだね。まぁ、そういうトコだからね、ここ」
「オレも同じようにここに入ったワケですし」
「簡単に言えば、会社形式の専門学校みたいなもんだよねー。未来の卵を育てるみたいな」
「ですね」

学生でも就職できますし。
出勤せずに、原稿だけ出せばいいというワケ不明の会社。
大学生以降は、東京、千葉、群馬、神奈川など、
東京含め隣接する県であり、電車等の関係で来やすい者は出勤が義務付けられるものの、
それ以前は楽なもんですし。
しかも、受験シーズン一年はお休みもらえますし。

大学生だと、月2回出勤で、休日4日分出ないといけません。
土日に泊り込みしろってコトですね。
その分、正社員でも給料は少ないですから、
他の普通の会社と兼業している方が大多数です。
そのための休日出勤なんです。


で、進めていくと、奇妙な作品に出会う。

それは。
なんと。

一ページ目に、登場人物の名前の脇に、もう一つの名前。


つまり。




声優のキャスティングです。






・・・・/白石○子
・・・・/林原○ぐみ
・・・・/坂○真綾






………いや。
さすがの私も衝撃でした。

どうやら、この人、
頭の中で自分の作ったキャラが声付きで動いているようです。

想像力が豊かということで、二次選考まで残そうと思いましたが、
先生に首を振られてアウト。残念でしたねー、次は頑張ってください。

プロット書かずに選考が通ると思うなよー。
そんなに選考者は甘くないからなー。
ということで、結構、ボツボツしてくと、
残った作品は3作。

仕事終了。

終了時刻。


午後9時半。



それから晩御飯を先生と食べに行き、
ぐだぐだウチの社員さんと話しているうちに現時刻。

もう帰ります。お疲れ様でした…。
明日も仕事です。頑張りますよー…たぶん…。

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