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Light Flowers。

【Light Flowers】=【光の花】




この日記は。


純情なる恋を応援する、ニヤニヤ日記(RC)

“彼女いない歴=年齢”の男性を応援する、イライラ日記(RC)


ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします。







地元の、日本一汚い湖で行われた花火大会に、
ウチの彼女さんと一緒に行ってきました。



「えー。めんどくせーよ」
「いつも行ってるほうの花火に行ってないんだから、付き合ってくれてもいいじゃない」
「うぐぅ…」


確かに、○○島の花火にゃ行ってないからなぁ。
仕方ない、ついていってあげよう。

オレが浴衣フェチなのは、ついでなんだからねっ。




7時半頃から本格的に始まるらしかったので、
浴衣を着てチャリで行くワケにもいかず、
かといって、車で送ってもらうのも風情がなかったので、
じゃあ、あの湖くらいまでだったら歩いていこう、
ということになって、一時間くらい前から、
のんびりと久々に浜松の町を回りながら歩いていくことに。



「浴衣、似合うね」
「そうかなぁ」
「色合いがオレの好みだな」
「きょーくんが選んだんだから、好みになるのは当然でしょ」
「そりゃそーだけど」



うーん、今日の午前中、いきなりの呼び出しにはびっくりしたぜ。
浴衣くらい、自分で選んでくれないものかしらね…。
毎年、一着買うのは、どうやら譲れないらしい。

今年のは、オレが選んであげたもので、
淡いピンク色に花柄のオーソドックスの浴衣。
オレンジやピンク、それと白が彼女には似合うのです。


で、中身は省略。
ピアノの先生に会ってしまったよ。
まぁ、先生は近くの、最近開拓されてきた、あの田舎のほうに住んでるので、
近いといえば近いのですけれど。

そういや、ゴメスとかニャンチュウとかも、
この付近に生息していたような。

あ、野生のニャンチュウがとびだしてきた!

とかならなかったからよかったけど。



で、帰り。

規模の小さな花火大会なので、
9時ごろには終わってしまった。

露店である程度食べていたから、
お腹は空かなかったのだけれど、
ウチの彼女さんが、露店の食事をかなり嫌っていたので、
(夕食にしては栄養バランスがどうたらこうたら。そんなこと気にせんでも…)
恐らく、彼女さんはだいぶお腹が空いているだろうと。

今まで、コンビニでの食事を、
おにぎりでさえ摂ったことのない彼女さんですから、
間違いなく毛嫌いするでしょうし、
はて、どうしようかと思ったんだけれど、
来る前にも少しおやつを摘まんできたし、
案外とお腹は空いていない様子。



扇子を仰ぎながら、色々と寄り道をして帰ってきた。

なんだか、3ヶ月前にこっちに帰ってきたときより、
少し建物が違ったりしていて、
新鮮な気分だった。暑かったけどね…。



「あ、ここマンション建てるんだって」
「ほんとだ。ずいぶん、町並みも変わるもんだね」
「3ヶ月でこうだから、次に帰るときはどうなってるんだろうね」
「変わらないものもあるけどな」
「まだ壊されない建物とかもあるよね」
「そうじゃねーよ」
「え、じゃあ、なに?」



ああああああああああ。


鈍感すぎる…。
この人にとって、こういうのは日常チャメシゴト。

オレからきっぱりと言ってあげないと、
本当に気づかない人なのです。



適当に誤魔化して帰路に着く。



で、先にお風呂をもらって、入れ替わりで彼女が入り、
その間、リビングでのんびりと宿題を片付けていたら、
突然、風呂場から悲鳴が。




オレとおばさんは顔を見合わせる。


倒れるときに悲鳴なんて上げないだろうし、
何かにぶつかったような音もしなかった。


じゃあ、いったい何なのか。



やれやれと思いつつ、ドアをノックする。



「開けていい?」
「う、うん。早く、来て」
「あ、そう」



ガチャン。




「………」
「………」
「…きょ、きょーくんは見ちゃダメっ」
「や、もう見えちゃったし」




おばさんが慌ててオレの目を隠す。

早く隠そうとしたのか、
ビンタみたいにオレの目を覆う。
とんでもねーほど痛い。
徐々にお椀型になった。

お椀型に目を隠されたまま、彼女に問うた。



「どうした?」
「あのね、バスタオルで体を拭いてたら、なんか背中に硬いものが当たってね、なんだろうと思って見たらね、黒いのがいてね、カナブンだったの」
「………あ、そう」





虫、死ぬほどだいっきらいだもんね。

オレも、だいっきらいだけどね。



触れるの、セミが限界だけどね。それがどうした。




男だから虫が怖くないとか言う、偏見の方程式は成り立つのは間違ってるぜっ。





「そのバスタオルはあとで処理してやるから、とりあえず、タオルを体に巻け」
「う、うん…」


錯乱状態だったらしい。

そりゃ、バスタオルに虫がついてたらビビるよなぁ。
しかも、小さい虫ならともかく、カナブンくらいでかかったら、
余計に怖いと思うけど。オレも、死ぬ。




放ったバスタオルの上には、確かにカナブンが。

やれやれ。
虫は嫌いなんだけど、さすがにここでビビっておばさんに渡すのは、
いくらなんでもヘタレ極まりない。

バスタオルの端っこを持って、ベランダに持っていく。


「匂い嗅いじゃダメだよ」
「しねーよ」
「顔に押し付けてもダメだよ」
「しねーよ、バカ」
「あ、バカっていったなぁっ」
「うるさいから」


コントしてる場合じゃないのですよ。空気読みなさいな。







とまぁ、こんなコトがあったりなかったり。




こんなおいしい日は、そうはないと思うんだけどね。



あー。それにしてもオレ。

あんな姿を見て、よく耐えられたもんだ。

すごいぞ、オレ。




















すごいの、かなぁ。



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