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Pray for moon。

【Pray for moon】=【月に願いを】



英語の文法云々はともかく、昨日は朱い月が綺麗だった。



何を願うか。

あぁ、帰っても、さっさと寝ててくれないかなぁ、とか。





時間軸を昨日に戻し、話を進めることにする。

24時過ぎ、ザザの前に人は少ないものの、
夕方よりも多い有楽街の人口の多さに驚く。うぬぬ、呑んでフラついてんじゃねーぞ、にーちゃん。


で、迷い子をオレの家を通るルートで分かる道まで送っていくことに。


着信:00時06分
先に寝るね。なるべくはやく帰って寝てね。気をつけて帰ってね。

返信:00時10分
すぐ帰るから、先に寝てていいから。




で。


寝てるハズの彼女さんから。



着信:01時16分
気をつけて帰ってね。




……あぁ、画面越しからでも分かるこの立派な殺意。
どの選択肢を選んでもバッドエンド&死亡フラグ。好感度うpはできなかったのかー。
フラグマスター跳水の名折れである。



返信:01時28分
事情があって友達送ってるから、もう少しかかる。

着信:01時29分
うん。気をつけてね。




メール返ってくるの早すぎ。携帯壊さないだろうか。
しかも、というか、何故に今まで起きている。
以前に、何故にオレの家にいつのかすら理解できないのである。

だって、来る前に。

「呑んでくるから先寝てていいからね」
「うん。じゃあ、また明日ね」

と言われたハズである。
常識、自分の家にいると思っていた発言なのだが、
オレが日をまたいでも帰ってこないことを、どうやって知ったのかは不明だけれど、
とにかく、待っていることにしたらしい。意味わからん。

このとき、ゲオの近くであったから、
家までチャリで爆走して7分ほど。
家に帰宅したのは1時45分頃だっただろうかしら。




…あれ、予想に反して、怒声が飛んでこない。

点いていたのは、玄関と洗面所の電気のみ。他は真っ暗。


おっかしいなぁ、と思ってリビングに行ってみると、
ソファーで横になっている女の子。




「………アホだ」




ため息をつかざるを得ない。アホすぎる。
こんなクーラーききっぱなしのところで、布団もかけずに寝ていたら、
風邪を引くに決まっている。
理由なんて分かっていたから、どうにも理不尽な気持ちで電気をつけて、クーラーをタイマーにする。


布団を敷かないといかんのだけれど、
生憎、布団をしまっているところは、既に両親が就寝中である。
というか、親、こいつを残して寝るな。
突っ込む前に考える。

普通、彼女が家に泊まるとき、
朝6時に起きるのが、ウチの母親と彼女さんなので、
リビングの床に布団を敷かせてもらって寝ると、
みんながぞろぞろと起きてきてもなんの障害もなくなるのだけれど、
今は、そういうワケにもいかないらしい。


で、とりあえず、自分の部屋に行ってみた。
電気は点いていなかったけれど、すぐに分かる。
布団が敷いてあって、クーラーつけっぱなしっていうね。
泣きそうだぜ、オイラは。

オレは寝る場所に困らない人間なので、
というか、やろうと思えば立って寝ることも可能であって、
したがって、彼女さんを布団に運ぶことに。
うぬぬ、こんな簡単に寝顔を見せるなど、なんと無防備。
しかも、通称:お姫様抱っこ しても、起きる気配がないというあたり、
彼女さんにもオレにも都合のいい性質である。


で、オレはどこに寝よう。

考える前に、オレの部屋のクーラーもタイマー設定して、
風呂に入ることにする。で、飲み物飲んで部屋に。


そして自覚。フラグ立ってる。だが断る。


オレの部屋には、布団を敷いても、微妙な隙間ができてしまう。
もう一人分くらい、小さい人なら横になれるのだけれど、
いくらなんでもオレじゃあ、サイズ的にも道徳的にも無理である。
つーか、隣に寝ていると意識したまま寝れるほど、オレは人間とオトコができていないのである、まる。



で、座って寝ることにした。まぁ、ぶっちゃけ楽勝。






機械仕掛けの音で目が覚める。携帯から鳴り響くアラームの音。
ぼんやりとしたまま目を開け、ピアノの上の時計を見てみると、
午前6時という、ちょっとありえない時間。

起きる気もなかったので、そのまま目を開けたままのんびりとしていると、
さっき出て行った彼女さんが戻ってきた。
座ったままのオレの目線にあわせるようにしゃがみこむ。
寝巻きのままだというのは、結構、見慣れていたりするので、
いまさら興奮するようなシチュでもない。


「おはよう」
「…ん、おはよう」
「私、なんでここで寝てるの? 運んでくれた?」
「ん、そんなトコ」
「そっか。ありがとう。…それより、昨日何時に帰ってきたの?」
「1時40分くらい」
「…言い訳は後で聞いてあげるけど、とりあえず、罰を受けてもらおうかな」
「………なにゆえ」
「朝ごはん、一緒に作ってほしいな」
「……すっげぇダルい」
「文句を言える立場じゃないよ…。いいから、手伝って」
「んー…」



眠い。寝たい。



「朝日に当たると溶けるんだ」
「どこの吸血鬼なの、それ…」
「…ん、手伝う」
「ありがとう。…久しぶりに一緒に朝ごはん食べられるね」
「そうね」




レースのカーテンから差し込む日が眩しくて、涙が出そうになる。
そんな風に言い訳しておくことにする。




いやはや。
いまさら自覚した。




こいつ、マジでいい奴だわ。




ノロケとかじゃなくて、客観的に見てもいい奴だね。




アホなくらいいい人で、時折、釣り合わないなぁ、とか思うけれど、
まぁ、この関係が続く限り、それが終わってほしくないと願う限り、
なるべく一緒に居ようと思います。




「ああああああっっっっ」
「どした?」
「きょーくん、昨日、帰ってきてからも呑んだでしょっ!!!!!」
「き、気のせい、デス」
「だって、おじさんの分も缶、全部洗ってまとめたのに、洗ってないものが置いてあるもん!!」


なに余計なコトを…ッッ!!

風呂上がりに呑みました。缶ビール2本。
サーセンwwwwwwまだ呑み足りなかったんでwwwwwwww



「きょーくん、そこに座って待っててねぇ……!!」
「…はい、スイマセンでした……」



違う意味で結局怒られていた…。





アホだね、オレは…。





…リトバス纏める気なくなった。




キャンプ帰ってきてからにするわー。


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