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a new character。

【a new character】=【新しい登場人物】



本日、二度目の日記にして、新しい登場人物?の登場です。



その前に、とりあえず、ニコニコから。



月姫、空の境界を読まないと意味は分からないが、
動画のセンスと技術は神としか言いようがない。カッコよすぎ。
「月姫」の主人公「遠野志貴」と、「空の境界」の主人公「両儀式」。
直死の魔眼を持つ二人が出会った、という設定らしいMAD。
いやぁ、ウチのゲームもこれくらいの動画が作れるようになるといいなぁ。



確かに、オルランドゥとディリータは強すぎる…空気嫁www



この曲は、ギルティの曲を作っているハズの石渡。
後半のアルカナからの盛り上がり感はいいね。







普通のニュース。


■火縄銃が日本語に与えた影響
ため息もここからだったのかー。
日本人って発想がすごいよねー。


■雛見沢で竜騎士07氏に直撃インタビュー!
どう見ても地雷です。本当にどうも(ry




そして、衝撃のニュース。


■Guilty Gear XX ΛCORE
>「ギルティギアゼクス」シリーズ最新作にして、XX最終章が早くも移植!
お、終わったーwwwwwwwwwwwwwwwwwww








で、タイトル。


時を遡ること数時間。
雨が降り始める数分前。


ゆりと優羽は浜松の街を探索しに行ってしまっていて、
おばさんは夕飯の買い物に出かけてしまっている。

ノートパソコンで原稿を打ち続けているとき、あ、皆様に出すほうじゃないほうね、
外から何やら声がする。


 みゃあ
         みゃあ
     みゃあ


「…ネコ?」

この家にいるネコは、ウチの彼女さんの膝の上でゴロゴロしている。アリアではないらしい。
じゃあ、なんなんだろう。


「あれ、ネコの鳴き声がしない?」
「ん、そうなんだけど…」
「飼い猫かな?」
「どうだろう」
「…もしかしたら、捨て猫かも」
「…ええっと、お嬢さん?」
「ちょっと私、見てくる」
「お、おい」


ぱたぱたと忙しなく駆けていく彼女。
アリアが「うにゃあ」と鳴きながら、彼女のあとを数歩遅れてついていく。…どこまでも懐きやがって。
うぐぅ、その役目はオレだっての。ノートを閉じて追いかける。



傘も差さずに出ようとするので、さすがにそれは止めて、
転ぶと危ないからと注意して歩いていく。

マンションと家の間の、ひっそりとした裏庭みたいな空間。
入ったことのない場所で、その子は鳴いて、否、泣いていた。

石の中に埋められるような無残な捨て方。子猫には出る脚力はない。
土で固められた石の中に入っていく雨水で、中にいる子猫は溺れ死ぬ寸前だった。



「捨て猫、だね」
「…うん」
「ここに置いとくわけにはいかないよ」
「分かった。とりあえず、家に連れて帰ろう。ただし、持つのはオレだ」
「うん」


石を取り除くと水が溢れ出し、子猫も少し流されたけれどきちんと受け止める。

このときの予想は、ほぼ的中する。
間違っていたかどうかは分からない。



拾って、今度は走り出す。
服はずぶ濡れ。昨日から、水の神様に好まれているらしい。
タオルを巻いて、動物病院に電話をする。

連れて行って検査してみると、無害だということが判明した。寄生虫などはついていない。

シャワーを浴びてから、改めて子猫について会話する。

「飼っていいでしょ」
「ダメだって言ってるだろ」
「どうして? だって、この子、捨て猫なんだし無害なんだよ?」
「それでもだ。お前の体で二匹も動物を飼うのは自殺行為なんだから。ただでさえ一匹飼うのもどうかと思ってるんだし」
「でも、捨てられないもん」
「捨てろ。問題になってからじゃ遅いんだ」
「明日は台風だよ? それでも捨てなきゃダメ?」
「………」



むぅ、都合のいい台風。
仕方ない…かあ……。


「一日だけな。それ以上は無理」
「台風が去ってからも捨てるのはイヤ」
「ああ? お前、さっきと言ってるコト違うぞ」
「捨てるのはイヤだもん」
「…お前、ふざけんなよ。お前のコトを心配してんだぞ?」
「私は大丈夫だもん」
「どの口が言えんだよ。散々、オレたちに心配かけといて。こいつが増えるだけでも金がバカになんねーんだぞ」
「…もう、いいっ!!」



珍しく、完全に怒っていた。

…あぁ、言い過ぎたか。
自覚するのは、彼女が自分の部屋の扉を叩きつけるような音を聞いたときだった。



正直、オレは冷たい人間である。
昔から、天秤の測り方を間違え続けている。

今回も、もしかしたら、そうかもしれない。

【子猫の命を失う可能性】と【彼女の命を危機にさらす可能性】

を天秤にかけただけの話。
前者は、子猫であることもあって、その可能性はそこそこ高いだろう。
後者は、動物病院で検査してもらって、その可能性はほぼ0である。

そもそも、前提が間違っている。
前者は、死ぬ。
後者は、とある症状を引き起こす。ただ、死ぬ可能性は限りなく低い。


命というのは、同価値であって、平等であるもの。
それが、人間であっても、人間以外の動物であっても、それは変わらない。
即ち、なくなっていい命なんてこの世にはない。
なら、なぜそう思っているのに、子猫を引き取る選択肢を拒むのか。


前も、同じことで悩んだ。
それは、くだらない、あまりにも子どもじみた、瑣末な問題だった。




今回もまた、そんなくだらない話でケンカした。

まぁ、いつもどおりといえばいつもどおりである。
こんなことでしか、ケンカをしたことがないからね。
お互いの性格のズレとかで、こんなになったことないし。




閉じこもっている間に、従妹以外のみんなが帰ってきた。
で、子猫を見せて話し合う。

明日は置いておくとしても、それからどうするか。


おばさんは珍しく反対した。だが、彼女がどうしても、というのなら許可するらしい。

他の連中も、アリアをこれだけ飼ってて大丈夫ならいいんじゃないか、という意見。





「…ねえ、みんな帰ってきたけど、開けてくれん?」

ドアが開く。泣いてはいなさそうだった。
怒ってもいなかった。
オレが彼女に怒る理由が、彼女にも分かっているからだった、と思う。
や、知らんけどさ。純粋に怒ってなかっただけかもしれんし。


「いいってさ、飼っても」
「え?」
「いいよ。もう。勝手にしなさい」
「ほんとにいいの?」
「いいって…。第一、オレ、この家の本当の家族じゃないし…」




なのにもかかわらず、
アリアのときは、オレの一言で飼うことが決まってしまったから不思議だね。


とりあえず、飼うことは決まって、
円満な食卓に新しいネコも加わり食事をする。


名前は何にしよう、との議題で食事は進む。


「はい、みんな一人ずつ言ってって」

「ダークニャン」
「ライジングニャット」
「ニャックル」

「気は確かか、オメーら」


リトバスネタが入っているあたりバカである。
しかも真顔で言っているあたり、本気で腐ってる。


「で、おばさんたちは?」
「この子がアリアだもんねぇ…」
「アクアはどうなの?」
「お前もとことんARIAが好きだな…」


ということで、新しい家族は「アクア」と名づけられました。ネタじゃないです、大マジです。




それはともかく。


子猫ってのは、3時間ごとに色々やらなきゃいかんのです。


ぬおー。
これで徹夜みっかめー。




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Author:跳水
平凡な毎日…ではない気がする
フツーの大学生の物語。
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