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Farewell Pianosonata

【Farewell Pianosonata】=【さよならピアノソナタ】




タイトルは、電撃文庫より刊行中のライトノベルより。




レビューみたいなものだけですよん。

昨日、午前中と夜は暇だったので、
本をいっぱい読んでました。
一日に6冊も読めるなんてなんて幸せなんでしょう。
そのうち、2冊がラノベなので、それをご紹介というか感想というか。
他は堅苦しい本なので紹介してもつまらないだろうし。
宇宙真理とか書いても面白くないでしょう?




 ・AURA -魔竜院光牙最後の闘い-

ガガガ文庫より出されている、田中ロミオの学園ラブコメ。

いい意味でも悪い意味でも、クセがあります。読者を選ぶ作品。
今までのようなロミオの文体とは微妙に違うので、
「人類は衰退しました」シリーズのようなほのぼのとしたギャグを期待している人にはオススメできません。

予告にも帯にも「田中ロミオ流ラブコメ!?」とか書かれていますが、
これはラブコメというジャンルにいれていいのかどうか…。
一応、ラブコメっていえばそうなんですけど…。

タイトルどおり、中は酷い厨二病のものです。
誰しも…というのは言い過ぎかもですが、
大半の人が、ここまで、ということではないでしょうけれど、
通ったことがある道だと思いますです。

今のオレなんてこれの延長線上ですし、
今もずっと厨二病でありますから、あんなことやこんなことまでしちゃってるわけで、
それからこれを見ると、ニヤニヤするというか、
ええっと、居た堪れなくなるというか…。
心にグサっときます。

キャラクターの印象がとんでもないほど強いです。
登場回数は少ないのに、強烈すぎる。
ああ、あの子が最後はあんな子に…。

ハマる人には、飽きることなく読めるとっても面白い作品。
ハマらない人には、キャラクターたちのセリフがウザくてたまらないであろう作品。

本当に読者を選ぶタイプの作品ですが、
恐らく、ロミオの作品だと思って買う人は、
間違いなく厨二病に一度は感染しているハズですので、
前者の道を辿れると思います。

何度も言いますが、読者を選ぶので、
そういった意味で過度な期待をしておくといいかもしれません。敢えて。




 ・さよならピアノソナタ 3

電撃文庫より出されている、杉井光の作品。8月10日刊行。最新作。


 君はきっと、この道の続く先のどこかにいるんだろう
 走り続けるバスや電車の中で、あるいはラジオの鳴るどこかのモーテルで
 僕がこの歌をうたうのを聴くだろう
 そうすれば君にもわかる
 どれほど離れていようとも、僕が君を想っていることを

    "Body Jean" ブルース・スプリングスティーン


ジャンル的には…ラブコメになる、のかしら。微妙な立ち位置。

非常に面白いです。というか、名作です。万人受けの名作。
誰でも楽しめることは間違いないと思います。音楽好きにはたまらない。
ラノベでこんなにも勧められる本というのはそうそうないのです。
一般の本だったら多々あるんですけれど、
やっぱり、ラノベだとキャラクターの好みとかもありますし、
挿絵なども気にする方もいらっしゃるでしょう、
したがって、今まで、本当にお勧めできるラノベは数少なかったものです。

クラシックを中心とした音楽の知識を持っておくとより一層楽しむことができます。
もちろん、まったく知らない人でも楽しむことができます。
また、杉井光本人が、読み終えたあとの余談として、
作中で登場する曲目の解説を行っています。
杉井光のブログのリンク先から、実際の曲を聴くこともできます。
読了し終えたら、是非、一度は聴いてみるといいと思います。

この本の中で描かれるラブコメなんてのは、
ぶっちゃけ、オマケみたいなもので、
とにかく、音楽で一つになる、音楽で何かを伝える、というコトが描かれています。
音楽で誰かと同じ気持ちになる、誰かと分かり合うことができる、
それは言葉じゃ伝えられないもの、足りないものを率直に伝えられる手段です。

こういう青春時代を駆け抜けてみたかったなぁ、と読んでみて思う方は多いと思います。
ああ、高校生を描いていて、それがとても爽やかな青春ものだと、
自分の高校生活はなんだったんだと自問自答したくなるのよね…。
充実していたはずなのに、ちょっぴり寂しいのはどうしてなんでしょう。

彼らが演奏しているときは、とにかくアツいです。
テキストを読み進めていくだけなのに、どうしようもなく高揚してしまいます。
文字がよく読めなくなってしまいます。
続きの文章が気になって気になって仕様がなくて、
飛ばし気味になって逆に読めなくなってしまうことが時々ありました。

なんか真面目な中身だけになってしまったので、中のキャラクターたちとか。
とりあえず、真冬のかわいさはガチ。
ツンデレなのかなんなのかわかんないけど、かわいい。
挿絵の人もステキなので、男女問わず読めると思いますよー。

名作です。
まだ3巻ですから、集められる数だと思います。

続きにamazonへのリンクを貼っておきますので、
是非とも読んでみてください。





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